五島市議会 2020-12-07 12月07日-05号
例えば只狩荘に入所している富江以外に居住する親族が路線バスを利用して面会に行きます。そのときに富江の終点から只狩荘まで行かなくっちゃいけないんですけども、そういう方も対象にならないのかどうかお伺いいたします。 ◎産業振興部長(井川吉幸君) お答えいたします。
例えば只狩荘に入所している富江以外に居住する親族が路線バスを利用して面会に行きます。そのときに富江の終点から只狩荘まで行かなくっちゃいけないんですけども、そういう方も対象にならないのかどうかお伺いいたします。 ◎産業振興部長(井川吉幸君) お答えいたします。
さらにチョイソコの対象外となる太田、琴石、丸子の3地区では高齢化が進む地域とあって、今後移動に支障を来す住民が増えることが容易に想像されるため、富江まちづくり協議会を実施主体とし、社会福祉法人さゆり会が運営する特別養護老人ホーム只狩荘からの全面支援を得て、地域支え“愛”移動支援事業も同時にスタートし、医療機関への通院や日常の買物及び行政手続などの移動に関し、地域の住民が安心して住み続けられるまちづくりを
事業の推進に尽力されました富江まちづくり協議会の皆様、車両の貸出し等で御協力いただいた只狩荘の皆様、そしてボランティアドライバーの皆様に対して深く感謝を申し上げます。 この2つの事業をぜひ住民の皆様にたくさん御利用していただき、継続的な運行と五島市内全域への普及、そして全国的なモデルとして確立できるよう事業者、住民の皆様と一緒になって取り組んでまいります。
なお、過去の社会福祉施設の民間移譲については、特別養護老人ホーム只狩荘、養護老人ホームたちばな荘及び特別養護老人ホームなるの里の3つの事例がございますが、いずれも建物については無償譲渡としてございます。 以上でございます。 ◎教育委員会総務課長(蓮本光之君) 議案第143号の福江幼稚園の減額譲渡について、お答えいたします。
1月は成人式、また奈留太鼓フェスティバルに出演、2月には椿まつり、3月からはフェリー「飛鳥」などの歓迎式に参加出演、6月にはトライアスロンの開会式と当日の応援での出演、7月には合併10周年記念式典への出演、8月には只狩荘納涼大会への出演など、非常に地域の行事には引っ張りだこというか、本当に貢献しているというふうに私は思います。
そしてまた、一番遠いとこで、例に挙げてみますと、去年建設された只狩荘ですね、丸子が一緒にできたわけですけど、この距離が大分長いわけですよ、消火栓から。消火栓から大体距離がどれぐらいあるか、わかっておったら答弁をお願いします。 ◎消防長(谷川智彦君) ただいまの質問、防火水槽への補給のために近くに消火栓をということでありました。
また、仮に有償譲渡した場合は、国庫補助金の返還などが必要であることから、さらに、これまで五島市でも只狩荘、たちばな荘を無償譲渡しており、県内の例を見ても、ほとんどの場合無償譲渡されていることなどを勘案して、なるの里についても無償譲渡としたとの答弁でありました。
なるの里の民間移譲についてですけど、今までに五島市も只狩荘、そしてたちばな荘、これに続いて3件目の民間移譲の施設になります。この今までの2件の民間移譲と、2点異なった点があるのではないかと私は考えております。一点目は、質疑の中にもありましたけど、福祉法人格を持たない団体が移譲先に選定されてしている。
また、只狩荘について起債残高があったのかどうか、あわせてお尋ねをしたいというふうに思います。 以上です。 ◎長寿介護課長(谷川與喜男君) 8番 椿山恵三議員の質問にお答えいたします。 大きな2つの質問があったかと思います。まず、2つ目の社会福祉法人の取得要件についてからお答えいたします。 社会福祉法人は、社会福祉事業を行うことを目的として設立された法人でございます。
この大綱の趣旨に沿って、特別養護老人ホーム只狩荘及び養護老人ホームたちばな荘の2ヵ所は、既に民営化がなされております。残る松寿園につきましても、継続して検討が行われておりましたが、理事者においては国庫補助金や多額の起債残高の関係で民営化は困難、当面は民間委託がよいとの判断に至り、今回提案されたものであります。
これまで、平成18年4月に特別養護老人ホーム只狩荘、平成18年10月に養護老人ホームたちばな荘の2施設を民間へ移譲したところでございます。公設で残りました養護老人ホーム松寿園につきましては、これまで介護保険法の改正の時期とも重なったことから、新制度を取り込みながら地域の介護の拠点施設として活用できないか検討してまいりましたが、有効な活用法を見出すことができませんでした。
まず、事業の民間への移譲、公の施設の見直しについてでございますが、まず第1点目として、只狩荘、たちばな荘の民間移譲、2点目としまして、戸岐小、船廻小、岳小、蕨小中学校及び玉之浦地区僻地保育所の統廃合、3点目に市の公共施設79施設への指定管理者制度の導入、4点目としまして、三井楽ブルワリー、玉之浦食品等の第三セクターを廃止しております。 次に、組織機構の見直しについてでございます。
主な要因としましては、平成20年度実績見込みによる児童手当、生活保護費及び只狩荘移転改築に伴う地域総合整備資金貸付金並びに社会福祉施設整備費補助金の減によるものであります。
次に、只狩荘の落成について御報告いたします。 11月28日、移転・改築中でありました特別養護老人ホーム只狩荘が完成し、落成記念式典が行われました。 只狩荘は、行政改革の一環として、平成18年4月に五島市から社会福祉法人さゆり会へ移譲したものでございます。
主な要因としましては、平成19年度実績見込みによる保育所運営費、生活保護費の減少や、後期高齢者医療制度創設に伴う国民健康保険事業特別会計への繰出金の減と只狩荘移転改築に伴う地域総合整備資金貸付金及び社会福祉施設整備費補助金の増によるものであります。
審査では、長寿対策課関係で、歳入21款諸収入5項雑入4目雑入において只狩荘施設整備費未償還元金160万円の減額及び歳出2款総務費、1項総務管理費、12目諸費において、只狩荘施設整備費未償還元金返納金160万円が計上されていることに関し、内容の説明を求めました。
5項雑入は199万8,000円の追加で、内容としましては只狩荘民間移譲に伴う施設整備費未償還元金160万円を減額し、22ページの18年度保育所運営費及び生活保護費の確定に伴う過年度国県支出金284万5,000円を追加しているのが主なものであります。
手確保推進事業費補助金500万円の追加、そして額の確定に伴う長崎県市町村合併支援特別交付金678万4,000円の減額、17款財産収入で光情報通信基盤網貸付収入1,321万2,000円の減額及び奥町木場町線(松山工区)に係る代替地売払収入487万9000円の増額、22款市債で本年7月の梅雨前線豪雨に伴い農地等が被災したことによる農林水産業施設災害復旧債930万円及び民間移譲された特別擁護老人ホーム只狩荘
今回の追加は、只狩荘移転拡張事業に伴う地域総合整備資金貸付金に係る社会福祉施設整備事業費及び7月の梅雨前線豪雨被害に伴う農林水産業施設災害復旧事業費を新たに追加するもので、起債の限度額を5,730万円といたしております。
例えば枠配分なのか、それとも、例えば特別養護老人ホーム只狩荘が18年の4月に民間移譲されたと。また、10月にはたちばな荘が、また第3セクターとかそういうものが整理されましたけれども、そういういろんな状況があってこうなったのかどうか、そのことについてちょっとお聞かせ願いたいと思います。